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受賞者等一覧

2014.6.13

平成25年度研究助成 受賞者

 

◆アルケア奨励賞(100万円×3件)

(基礎的研究)

○山中芳亮(産業医科大学整形外科・助教)

「特発性手根管症候群発症機序の分子細胞学的解析:性ステロイドホルモンおよびWntシグナル経路を中心に」

○吉良務(奈良県立医科大学整形外科・大学院生)

「低酸素処理細胞シートを用いた皮膚・皮弁血流改善技術の確立」

 

(臨床的研究)

○山崎宏(社会医療法人財団慈泉会相澤病院整形外科・医長)

「橈骨遠位端骨折プレート固定後の屈筋腱皮下断裂のリスク評価」

 

◆科研製薬奨励賞(100万円×2件)

(基礎的研究)

○浜田大輔(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部・助教)

「Insulin/Insulin 抵抗性改善薬による変形性関節症の発生・進行の予防:新規 Disease Modifying Treatment の開発」

 

(臨床的研究)

○吉岡友和(筑波大学附属病院リハビリテーション部・病院講師)

「日本人変形性膝関節症に対する多血小板血漿関節内注射治療の安全性・有効性に関する研究」

 

◆日本シグマックス奨励賞(100万円×2件)

(基礎的研究)

○箱﨑道之(福島県立医科大学整形外科兼医療-産業トランスレーショナルリサーチセンター・准教授)

「運動器疾患患者における運動習慣と PGC-1α発現の検討」

 

(臨床的研究)

○中瀬順介(金沢大学整形外科・助教)

「高校女子スポーツ選手の膝前十字靱帯損傷危険因子に関する大規模前向きコホート研究」

 

◆大正富山医薬品奨励賞(100万円×1件)

(臨床的研究)

○寺口真年(和歌山県立医科大学整形外科・大学院生)

「大規模一般住民コホート縦断調査データを用いた脊椎退行性変化促進因子の解明:The Wakayama Spine Study」

 

◆エーザイ奨励賞(100万円×1件)

(基礎的研究)

○黒木修司(宮崎大学整形外科・医員)

「可変型遺伝子トラップ法を用いた骨軟骨代謝に関与する新規遺伝子群の機能解析」

 

◆旭化成ファーマ奨励賞(100万円×1件)

(基礎的研究)

○今村勝行(鹿児島大学整形外科・大学院生)

「Human immunodeficiency virus type l enhancer binding protein 3 (Hivep3)による骨芽細胞及び軟骨細胞の分化制御における小胞体ストレスと糖転移酵素 asparagine-linked glycosylation 2 (Alg2) の役割の解明」

 

◆中外製薬奨励賞(100万円×1件)

(基礎的研究)

○西庄俊彦(徳島大学附属病院整形外科・医員)

「Vacuolar H+-ATPase (V-ATPase) により形成される酸性環境を標的とした肉腫新規治療の開発」

 

◆大日本住友製薬奨励賞(100万円×1件)

(臨床的研究)

○津田祐輔(東京大学附属病院整形外科・特任臨床医)

「高齢者骨軟部肉腫患者の治療方針決定指針の作成を目的とした高齢者総合的機能評価 (Comprehensive geriatric assessment:CGA) を用いた予後因子の探索」

 

◆財団奨励賞(100万円×9件)

(基礎的研究)

○市川二郎(山梨大学整形外科・助教)

「凝固をターゲットにした骨肉種の新規治療法の開発」

○谷本勝正(札幌医科大学整形外科・助教)

「神経障害性疼痛に対する交感神経遮断薬による鎮痛機序の解析」

○長谷川彰彦(大阪医科大学整形外科・大学院生)

「腱板修復術におけるブリッジングを加えた重層固定法の力学的特性:肩甲上腕関節の外転角度による影響」

○望月祐輔(日本医科大学整形外科・大学院生)

「ATDC5を用いたCol2a1のSox9結合部位に対するCRISPR/Cas9システムでのTarget CHIP法」

○宗宮仁美(岐阜薬科大学・助教)

「脊髄損傷修復作用を持つヒト歯髄細胞の特性解明とその移植による軸索再生機構」

○渡邉修司(福井大学整形外科・助教)

「骨髄幹細胞移植による脊髄障害性疼痛の治療をめざした免疫組織化学的ならびに統合的脊髄機能解析」

○鶴亜里紗(鹿児島大学整形外科・大学院生)

「骨肉腫における Notch シグナルのターゲット遺伝子である HEY1 と MMP9の機能解析」

 

(臨床的研究)

○植田成実(関西医科大学整形外科・助教)

「BactoSonic (超音波洗浄器)を用いたインプラント感染の診断」

○加藤仁志(金沢大学附属病院整形外科・助教)

「放射線抵抗性の転移性脊椎腫瘍に対する根治的手術が生命予後に与える影響」

 

 

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